沿革

歴史


2001/2/4
集落営農組織 サンライズ中曽根 設立、加入者44名、29.9ha
機械利用組合として、高岡市中曽根687番地に事務所を置く。
2005/2/11組合長退任及び就任
2007/2/11組合長退任及び就任
2008/9/7中曽根638番地3に事務所兼格納庫建設
2009/2/11組合長退任及び就任
2010/11/21任意組合で協業化組織に変更
2016/1/18農事組合法人サンライズ中曽根 設立 組合員70名、27.6ha
2022/2/13代表理事 退任及び就任
2022本年度は当組合で初めての飼料米を栽培しました



・整地面積 102ha、
・組合員89名
・昭和33年10月着工
・昭和36年3月完工

この地域は、かっては強湿田で圃場の交通運搬は舟便による水郷地帯であった。 明治44年に耕地整備組合を設け、水路を縦横に回した区画整備を行なったが、その後、50年農業が人・畜力から機械化へと進展するに伴い水路に代えて農道と又 用・排水路の分離が強く望まれ昭和32年中曽根土地改良区を設立、国・県・市の助成のもと、村民の熱意と協力により念願の圃場整備が完工した。

その後、50年の歳月の経過とともに農業施設の老朽化が顕著で加えて、零細分散錯圃は高齢化した農業者の日々の営農活動や機械作業の効率化を阻害し、農業の継続性が危ぶまれるようになってきたことから平成2 6年8月に中曽根地区基盤整備と生産性の高い農業構造の実現に向け、その推進体制が発足した。

・平成28年1月には農事組合法人 サンライズ中曽根を設立
・平成28年4月基盤整備事業着手
・施工面積21ha
・地権者75名
・令和4年3月完工
・地権者一同が地域の農地を未来に残し伝承される事を祈願し遺跡を建立した。

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